中山金杯について
早速、年明け一発目の中山の重賞 「中山金杯」について馬券に絡む傾向や血統をまとめてみたいと思います。
過去の傾向から見る馬券内に来るデータとして
・一番人気
・3枠より内
・4歳馬
・ハンデ55.5㎏以上
・前走から斤量が増える
・前走馬体重500㎏以上
・前走が重賞だった。
です。7歳の馬の好走はあるも8歳以上は割引が必要。牝馬が年齢に問わず馬券にからまない傾向であります。
血統ではキングマンボ系やロベルト系が活躍しており、前年度の有馬記念で馬券内にきた馬の種牡馬なんかも活躍している傾向です。
有馬記念2018年は
1着 ブラストワンピース(父ハービンジャー、母父キンカメ)
3着 シュヴァルグラン
ちなみに最近重賞に格上げになった ホープフルSは
1着 サートゥルナーリア(父ロードカナロア)
2着 アドマイヤジャスタ
上記で書いたキングマンボ、ロベルトに加えハービンジャー産駒にも注目したいですね。
現時点で登録がある馬で血統でふるいにかけると
・エアアンセム
・コズミックフォース
・タイムフライヤー
・タニノフランケル
・マイネルハニー
・ランガディア
追記・ステイフーリッシュ
ハービンジャー産駒のサンマルティン、マイネルサージュってとこでしょうか。
あとは枠が出てから再考察したいと思います。それにしても、人気が割れそうなメンツですね。